構造計画の原理と実践

構造計画の原理と実践

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ジャンル書籍
出版年月日2010/04/12
書店発売日2010/04/12
ISBN9784767701271
ページ数172ページ
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このの内容

第一線で活躍中の構造設計者・金箱温春が構造学専攻の学生と若手構造設計者を対象に,氏が設計した作品を題材に「構造計画の手法」を力学の原理から構造の基本計画,構造の実施設計,ディテールまでわかりやすく解説している。

目次

●第1章 構造計画の意義 1.1 建築と構造 1.2 構造設計の中での構造計画の位置づけ 1.3 構造設計の与条件 1.4 実プロジェクトに見る建築と構造の関係 1.5 構造計画の構成要素 ●第2章 架構形態と力学 2.1 力の流れを制御する 力の流れと種類 構造計画における荷重の認識 構造物の形態による力の制御 部材構成による力の制御 2.2 鉛直荷重に対する架構計画 2.3 水平荷重に対する架構計画 静的な水平力の意識と力の流れ 耐震要素の平面的な配置計画 耐震要素の高さ方向の配置計画 高層建築における特殊性 2.4 地震力に対する抵抗メカニズム 抵抗メカニズムの種類 免震構造・制振構造 ●第3章 構造材料の特性と設計への適用 3.1 構造材料の種類 3.2 接合部の計画 3.3 鉄筋コンクリート造の建物 3.4 プレキャストコンクリート造・プレストレストコンクリート造の建物 3.5 鉄骨造の建物 3.6 木質構造の建物 ●第4章 ハイブリッド構造 4.1 ハイブリッド構造の意義と分類 4.2 部材のハイブリッド 4.3 構造システムのハイブリッド ●第5章 建築形態の多様性と構造計画 5.1 建築形態の多様性と構造計画 5.2 不定形な形態に対する構造計画の事例 5.3 建築デザインの意義と構造のルール ●第6章 地盤敷地に関わる構造計画 6.1 基礎計画の予備知識 6.2 地盤状況と基礎構造の関係 6.3 地下構造の計画 6.4 特殊な敷地への対応 ●第7章 耐震改修における構造計画 7.1 耐震改修の意義 7.2 耐震改修の基本的な考え方 7.3 イメージを変える耐震改修事例 7.4 イメージを変えない耐震改修事例 ●第8章 構造計画と解析 8.1 略算・簡易計算と詳細計算の役割 8.2 簡略化した解析モデルの考え方 8.3 略算・簡易計算の具体的方法 ●第9章 構造計画・構造設計者の今後の展望 9.1 構造設計者を取り巻く状況 9.2 構造設計と法規定 9.3 一般の人に対する構造設計者の説明 9.4 今後の展望