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実務者が教える鉄骨構造設計のポイント

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商品コード: 160
若手設計者は設計する際,過去の設計例や標準仕様に基づき,ディテールなどを設計している。本書は,鉄骨構造設計において,若手設計者が間違いやすいことに対する注意点や,その解決に向けた工夫などを,経験豊かな実務者が解説する。実務者の視点から事例を交えながら解説をし,実務的で実践的な内容としている。若手設計者必読の書。

まえがき……002
執筆者一覧……009
Ⅰ 鉄骨構造設計の基本……010
 1 部材の選定,鋼材の選定の基本的な考え方と注意点……012
 2 溶接接合,高力ボルト摩擦接合,普通ボルト接合……017
 3 溶接に関する基本的な留意点……020
 4 溶接のよい外観の事例(溶接姿勢ごと)と各種欠陥の事例……026
 5 部材継手の考え方の基本と注意点……028
Ⅱ 梁の設計……030
 1 大梁に生じる二次応力(弱軸曲げ・軸力・ねじれ)に対する設計……032
 2 重量の大きい外装材が偏心して取り付く梁の設計と注意点……034
 3 片持ち梁の固定端モーメントの取扱い……036
 4 梁の横補剛材の設計と注意点……038
 5 梁の保有耐力横補剛……040
 6 H形鋼接合部の設計……042
 7 部材(小梁,跳出し梁,間柱)端部の境界条件の設定と実際の挙動……044
 8 小梁が取り付くガセットプレートの設計……046
 9 梁貫通の設計(補強が必要な場合と,補強が不要な場合)……048
 10 事務所用途としてのロングスパン梁の設計……050
 11 片持ちスラブや外装材が取り付く場合の設計と注意点……052
 12 片持ち梁先端に外装材が取り付く場合の設計と注意点……054
 13 外壁側の吹抜に面する梁の設計……056
Ⅲ 柱梁接合部の設計……058
 1 ダイアフラム形式の違い(適用箇所と長短所)と設計上の注意点……060
 2 スカラップの基本と設計上の課題……062
 3 角形鋼管柱とH形鋼梁の接合部の設計……064
 4 梁端部拡幅プレート・梁端部ハンチの設計の実際(拡幅方法,製作方法,設計上の扱い)……066
 5 梁せいの異なる柱梁仕口部の設計上の注意点と工夫……068
 6 複数の部材が集まる接合部の設計上の注意点と工夫……070
 7 部材が多数集まる接合部の設計……072
 8 柱・梁接合部に耐震ブレースが接合される場合のディテール……074
 9 ブレースが取り付く柱梁接合部の設計上の注意点と工夫……076
 10 上下階の柱サイズが異なる場合,上下の柱が○と□の場合の仕口部の設計……078
 11 丸柱と角柱の切り替え……080
Ⅳ ブレースの設計……082
 1 耐震ブレースの設計……084
 2 K型ブレースの設計……086
 3 屋根面の水平ブレースの設計……088
 4 水平ブレースの設計と注意点……090
Ⅴ柱脚の設計……092
 1 柱脚の設計(露出,根巻き,埋込み)……094
 2 アンカーボルト(転造ねじと切削ねじ)……097
 3 柱脚の設計と施工上の注意点,ブレースが取り付く柱脚部の設計……100
Ⅵ 各種部材の設計……104
 1 曲げを受ける板材の設計と注意点……106
 2 CFT柱のディテール設計と施工上の注意点……110
 3 合成梁の設計と施工に関する注意点……112
 4 外部露出部材の設計上の注意点……114
Ⅶ その他……116
 1 温度応力に対する設計と注意点……118
 2 温度応力に関する設計上の留意点……120
 3 異種金属材料の接合時の設計(防食)……122
 4 溶融亜鉛めっきに関する設計上の注意点……124
 5 溶融亜鉛めっき部材の設計と注意点……128
 6 丸鋼・角鋼など,無垢材の利用……131
 7 耐火被覆・耐火塗装・錆止め塗装などの鉄骨仕上げに関する注意点……134
 8 非構造部材の注意点……136
Ⅷ 鉄骨構造設計の製作と施工,監理,検査……140
 1 工場での組立手順と溶接方法……142
 2 製品検査でのチェックポイント……146
 3 建方検査でのチェックポイント……152
 4 HTBに関する検査……156
 5 大架構のキャンバーと設計上の留意点……158
 6 溶接に関する検査……160
 7 溶接基準図に追加した方がよい溶接継手,鉄骨製作作業性を考慮した改善事例……162
 8 現場溶接で欠陥が生じやすい例と対策(現場溶接の基本と鋼管同士の現場溶接)……165
 9 梁端現場溶接の柱梁接合部の設計・施工上の注意点……168
 10 施工精度の考え方と設計上の配慮……171
索引……174
販売価格(税込) 2,160 円
 
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